IQがわかる?IQってなあに~WAIS検査で得意・不得意を丁寧にみる~

四季カウンセリングルーム

「IQ」という言葉。

一度くらいは耳にしたことがあるのではないでしょうか。

「IQが高い人は頭がいい」
「IQが低いと勉強が苦手なのかな?」
「自分のIQって、いったいどのくらいなんだろう?」

そんなイメージを持っている方もいるかもしれません。

でも、実はIQは、その人の「頭の良さ」や「人としての能力」を一つの数字ですべて表しているものではありません。

むしろ、心理検査を丁寧に見ていくと、

「こういうことは得意なんだ」
「ここは少し負担がかかりやすいんだ」
「だから、こういう場面で疲れやすかったのかもしれない」

というように、自分自身の認知の特徴を理解するヒントになることがあります。

今回は、成人を対象とする代表的な知能検査の一つである**WAIS-IV(ウェイス・フォー)**を中心に、IQとは何なのか、何がわかるのか、そして検査結果を生活にどう役立てていけるのかを、できるだけわかりやすくご紹介します。


そもそもIQって何?

IQは、英語の

Intelligence Quotient

の略です。

日本語では一般に「知能指数」と訳されます。

心理学的には、知能検査によって測定される認知能力について、同年代の人たちの中でどのくらいの位置にあるのかを、標準化された得点として表したもの、と考えるとわかりやすいでしょう。

現在一般的に使われているIQは、昔のように単純に「精神年齢÷実年齢×100」で計算するものではありません。

現在の代表的な考え方は**偏差IQ(deviation IQ)**です。

平均を100、標準偏差を15とする尺度が一般的で、100が「同年代の集団の平均的な水準」を表します。

つまり、

IQ100だから「普通」
IQ120だから「すごい」
IQ80だから「ダメ」

という単純な話ではありません。

IQは、あくまでも標準化された検査の中で示された認知能力の一側面なのです。


IQにはどんな歴史があるの?

知能を測定しようとする試みには長い歴史があります。

1900年代初頭には、フランスのアルフレッド・ビネーらによって、子どもの学習上の支援などを目的とした知能検査が発展しました。

その後、知能検査はさまざまな形で発展していきます。

そして重要な人物の一人が、アメリカの心理学者**デイビッド・ウェクスラー(David Wechsler)**です。

ウェクスラーは1939年にWechsler-Bellevue Intelligence Scaleを発表しました。

この検査では、言語的な能力だけでなく、言語によらない課題も組み合わせて知的能力を捉えようとしました。

ウェクスラー式知能検査では、単純に一つの数字を出すだけではなく、複数の認知能力をプロフィールとして捉えるという考え方が発展してきました。

IQを知ることには、どんなメリットがあるの?

「IQを測って、数字を知って、それで何になるの?」

そう思われる方もいるかもしれません。

実は、IQそのものを知ること以上に大切なのが、

「自分はどのような認知の特徴を持っているのか」

を知ることです。

例えば、

  • 言葉を使って考えることは得意

  • 図形を見て考えることは得意

  • 頭の中に情報を一時的に置いておくことが苦手

  • 単純な作業を素早く処理することに負担がかかる

  • 考える時間があれば力を発揮できる

  • 口頭で一度にたくさん説明されると難しい

など、自分の認知特性が見えてくることがあります。

これは学校だけでなく、

仕事、家事、人間関係、生活上の困りごと

を考えるうえでも役立つことがあります。

心理検査は、単なる「点数づけ」のためではなく、行動や認知などの特徴を客観的・標準化された方法で理解するための道具でもあります。


IQは高ければ高いほどいい?

ここは、とても大切なところです。

IQは「高ければ高いほど人として優れている」というものではありません。

そもそもIQが測っているのは、人間の能力のごく一部です。

例えば、WAIS-IVで中心的に扱われるのは、

  • 言語理解

  • 知覚推理

  • ワーキングメモリー

  • 処理速度

といった認知能力です。

一方で、人間には他にもたくさんの能力があります。

例えば、

  • 人の気持ちを理解する力

  • 人と関係をつくる力

  • 感情を調整する力

  • 創造性

  • 粘り強さ

  • 身体能力

  • 手先の器用さ

  • 音楽的能力

  • 芸術的感性

  • ユーモア

  • 共感性

  • 判断力

  • 人生経験

  • 倫理観

  • 自分らしく生きる力

などです。

これらを「IQ」という一つの数字だけで評価することはできません。


IQが低かったら、ダメなの?

もちろん、そんなことはありません。

例えばIQが平均より低いという結果が出たとしても、それは、

「その人の価値が低い」
「人生で成功できない」
「仕事ができない」
「何もできない」

という意味ではありません。

むしろ大切なのは、

「どこで力を発揮しやすいのか」
「どこで負担が大きくなりやすいのか」
「どういう環境なら能力を発揮しやすいのか」

を考えることです。

例えば、口頭で複雑な説明を覚えることが苦手でも、

  • メモがあれば理解できる

  • 図にすると理解できる

  • 一つずつ説明してもらえばできる

  • 実際にやってみると覚えられる

ということがあります。

つまり、

「できない」ではなく、「どうすればできるのか」

を考えることが重要なのです。


IQだけでは、人のことはわからない。同じ数値でも特徴はちがう。

IQ検査を受けると、数字が出ます。

その数字は、わかりやすいからこそ、注意が必要です。

人は数字を見ると、その数字だけで人間を理解したくなってしまいます。

しかし、

「人間=IQ」ではありません。

例えば、同じIQ100の人でも、

「言語理解が得意で処理速度が比較的ゆっくり」

という人と、

「処理速度は得意だけれど、言語理解は比較的苦手」

という人では、日常生活で経験することがかなり違う可能性があります。

だからこそ、WAISでは全検査IQ(FSIQ)だけを見るのではなく、プロフィール全体を見ることが大切になります。


EQはIQでは測れない

最近では「EQ」という言葉も耳にします。

EQは一般に「感情知能(Emotional Intelligence)」に関連して使われる言葉です。

感情を認識したり、理解したり、感情と上手に付き合ったりする能力を扱う考え方があります。

WAIS-IVは、こうした感情知能を測る検査ではありません。

もちろん、

「人の気持ちがわかる」
「感情をうまく扱える」
「人間関係が上手」

といったことも、人間が生活するうえでは大切な能力です。

しかし、それらをWAIS-IVのIQだけから判断することはできません。

同じように、身体能力もIQでは測れません。

走るのが速い。
ダンスが上手。
手先が器用。
スポーツが得意。

こうした能力もIQとは別のものです。


WAIS-IVって、どんな心理検査?

ここから、今回の主役であるWAIS-IVについて見ていきましょう。

WAISは、

Wechsler Adult Intelligence Scale

の略です。

日本語では、

ウェクスラー成人知能検査

と呼ばれます。

現在、日本で使用されている日本版WAIS-IVは、16歳0か月~90歳11か月を対象とする個別式の包括的な知能検査です。

日本版は2018年にリリースされています。

検査はおおむね60~90分程度とされています。


WAIS-IVでは何を見ているの?

WAIS-IVでは、大きく4つの認知領域を見ます。

① 言語理解指標(VCI)

「言葉を使って考える力」

に関係する領域です。

例えば、

  • 言葉の意味を理解する

  • 共通点を見つける

  • 知識を活用する

  • 言葉を使って考えを説明する

といった能力が関係します。

主な下位検査には、

  • 類似

  • 単語

  • 知識

などがあります。


② 知覚推理指標(PRI)

「目で見た情報を整理して、推理する力」

に関係する領域です。

例えば、

「図を見て規則性を考える」
「図形を組み合わせる」
「見た情報から答えを推測する」

などです。

主な下位検査には、

  • 積木模様

  • 行列推理

  • パズル

などがあります。


③ ワーキングメモリー指標(WMI)

これは、

「頭の中に情報を一時的に置きながら、それを操作する力」

と考えるとわかりやすいでしょう。

例えば、

「電話番号を聞いて、一時的に覚えておく」

だけでなく、

「聞いた数字を逆から言う」

など、情報を頭の中で扱うことが関係します。

主な下位検査には、

  • 数唱

  • 算数

などがあります。


④ 処理速度指標(PSI)

これは、

「比較的単純な視覚情報を、正確かつ素早く処理する力」

に関係します。

例えば、

「決められたルールに従って、できるだけ素早く記号を書き写す」

といった課題です。

主な下位検査には、

  • 記号探し

  • 符号

などがあります。


そして「全検査IQ(FSIQ)」

4つの領域を含めた検査結果から、

全検査IQ(FSIQ)

が算出されます。

これが、一般に「IQ」と呼ばれている数字に近いものです。

ただし、ここでも大切なのは、

FSIQだけを見て終わらない

ことです。

日本版WAIS-IVでは、10の基本検査から、

  • 全検査IQ(FSIQ)

  • 言語理解指標(VCI)

  • 知覚推理指標(PRI)

  • ワーキングメモリー指標(WMI)

  • 処理速度指標(PSI)

という複数の合成得点を算出できます。さらに、状況に応じて補助的な検討も行われます。


具体的には、どんなことがわかるの?

例えば、こんなケースを考えてみましょう。

例①「仕事の説明が覚えられない」

Aさんは仕事で、

「口頭で一度に5つくらい指示されると、途中から何をすればいいのかわからなくなる」

という悩みを持っています。

本人は、

「自分は仕事ができない」
「頭が悪いのかもしれない」

と思っていました。

ところがWAIS-IVの結果を丁寧に見ると、

ワーキングメモリーに比較的負担がかかりやすい一方、言語理解や知覚推理には比較的得意な部分がある

というプロフィールだったとします。

すると、

「能力がない」

という見方から、

「一度にたくさんの情報を頭の中だけで保持することに負荷がかかりやすい」

という見方に変わります。

そこで、

  • 指示を一度に一つずつ受ける

  • メモを取る

  • チェックリストを使う

  • 口頭説明だけでなく文章でも確認する

といった工夫が考えられます。


例②「仕事が遅いと言われる」

Bさんは、

「ミスは少ないのに仕事が遅いと言われる」

ことに悩んでいます。

WAIS-IVを受けてみると、

言語理解や知覚推理に比較的強みがある一方、処理速度は相対的に低い

というプロフィールだったとします。

もちろん、WAISの結果だけで「仕事が遅い理由」が決まるわけではありません。

睡眠、疲労、不安、抑うつ、環境、仕事への慣れなど、さまざまな要因が関係する可能性があります。

しかし、

「考える力が弱い」のではなく、

「時間制限のある単純作業を素早くこなすことに、相対的に負荷がかかりやすい」

という特徴が見えてくる可能性があります。

そうすると、

「自分は頭が悪い」

という自己理解を、

「正確に考えることはできるけれど、スピードを求められる場面では負担が大きくなりやすい」

という、より具体的な理解に変えられることがあります。


得意・不得意は「優劣」ではなく「プロフィール」

ここはWAISを理解するうえで、とても重要です。

例えば、

領域

比較的得意

比較的負担

言語理解

言葉で考える

言葉だけの説明

知覚推理

図やパターンから考える

抽象的な言葉だけ

ワーキングメモリー

頭の中で情報を扱う

一度に多く覚える

処理速度

素早い単純処理

時間制限のある作業

というような特徴があるかもしれません。

もちろん、これはあくまで説明のための簡略化です。

実際のWAIS-IVでは、下位検査の得点、指標間の差、検査中の様子、本人の生活状況などを合わせて考えます。

つまり、

「高い・低い」だけではなく、「どのような認知プロフィールなのか」

を見るのです。


WAIS-IVを受ければ、すべてがわかる?

もちろん、そうではありません。

WAIS-IVは非常に有用な検査ですが、万能ではありません。

例えば、

WAIS-IVは、次のようなことを直接測定するものではありません。

  • 性格

  • 人間性

  • 愛情

  • 共感性

  • 道徳性

  • 人生の価値観

  • 創造性のすべて

  • 身体能力

  • EQそのもの

  • 人間関係のすべて

  • 将来の成功

  • 仕事の能力のすべて

  • 幸福度

また、検査結果は、その日の体調や緊張、睡眠、疲労、モチベーションなどの影響を受ける可能性もあります。

そのため、

「IQ○○だったから、自分はこういう人間だ」

と決めつけることは避ける必要があります。


IQの結果だけで診断することもできない

もう一つ大切なことがあります。

IQの数字だけから、発達障害や精神疾患などを診断することはできません。

心理検査は、診断や支援を考えるための情報の一つです。

必要に応じて、

  • 面接

  • 生育歴

  • 現在の生活状況

  • 学校・仕事の状況

  • 行動観察

  • 他の心理検査

  • 医学的評価

などを組み合わせて総合的に考えます。

心理検査は、何を測りたいのかという目的に応じて使い分けるものなのです。


だからこそ大切なのが「フィードバック」

WAIS-IVでは、検査を受けて、

「あなたのIQは○○です」

と伝えて終わりではありません。

むしろ、その後が大切です。

検査結果を、

「これからの生活をどう工夫していくか」

につなげていきます。


フィードバックの具体例①

例えば、

「耳から入った情報を一度にたくさん覚えることに負担がかかりやすい」

という特徴があったとします。

そこで、

「もっと頑張って覚えましょう」

ではなく、

  • メモを使う

  • ToDoリストを使う

  • 指示を一つずつ確認する

  • スマートフォンに記録する

  • 見える場所に予定を置く

など、

「自分の認知特性に合わせて環境を変える」

という方法を考えます。

これは「自分を変える」だけではなく、

「自分に合う環境をつくる」

という発想です。


フィードバックの具体例②

もう一つ。

「処理速度に負担がかかりやすい」という特徴があったとします。

その場合、

「もっと速くやらなければ」

と自分を追い込むだけではなく、

  • 作業を細かく分ける

  • 時間に余裕を持たせる

  • 同時進行を減らす

  • 優先順位を明確にする

  • ダブルチェックの時間を確保する

  • 重要な仕事に集中できる時間帯をつくる

などの工夫を検討できます。

もちろん、実際の生活上の工夫は本人の仕事内容や環境によって変わります。


WAISの結果をもとにカウンセリングすることもできます。

WAISの結果は、それだけで完結するものではありません。

結果をきっかけに、

「自分のことをどう理解するか」

を一緒に考えていくこともできます。

カウンセリング例①

「昔から周囲より仕事が遅くて、自分は能力が低いと思っていました」

という方。

検査結果から、

「考える力そのものが低いというより、時間制限のある作業に負担がかかりやすい」

という特徴が見えてきたとします。

そこで、

「できなかった自分を責める」

という考え方だけではなく、

「どういう状況なら力を発揮しやすいのか」

を一緒に整理していきます。


カウンセリング例②

「人から説明されたことを忘れてしまう。自分はやる気がないのだと思っていた」

という方。

検査結果から、ワーキングメモリーに相対的な負担が見られた場合、

「やる気がない」

という自己理解とは別の可能性が見えてきます。

すると、

「どうすれば情報を扱いやすくなるか」

を考えられます。

さらに、

「できない自分を責めてしまう」
「失敗すると極端に落ち込む」
「人に頼ることが苦手」

といった心理的なテーマがあれば、そこをカウンセリングで扱っていくこともできます。


「弱みを探す検査」ではありません

WAISについて、

「自分の弱点を調べる検査」

というイメージを持つ方もいます。

しかし、それだけではありません。

むしろ、

「自分の特徴を知り、得意な部分を活かし、負担がかかる部分には工夫をする」

ための材料として考えることができます。

例えば、

「言語理解が得意」

なら、

文章化する、説明を言葉にする、メモを書くなどが力を発揮しやすいかもしれません。

「図や視覚情報から考えることが得意」

なら、

図、表、イラスト、フローチャートなどを使うことで理解しやすくなるかもしれません。

「処理速度に負担がある」

なら、

スピードだけを基準にせず、正確性や計画性を活かせる環境を考えることができます。


IQを「自分を責める材料」にしない

IQについて調べると、

「IQ○○は天才」
「IQ○○以下は……」

というような情報をインターネットで見かけることがあります。

しかし、こうした情報だけで自分自身を判断するのはおすすめできません。

心理検査は、誰かを順位づけするためだけのものではありません。

大切なのは、

「自分にはどんな特徴があるのか」
「その特徴をどう活かせるのか」
「困っているところをどう工夫できるのか」

です。


まとめ

今回は、

「IQって何?」

というところから、WAIS-IVについてご紹介しました。

IQは、決して、

「人間の価値を表す数字」

ではありません。

また、

「頭の良さを一つの数字ですべて表したもの」

でもありません。

IQは、標準化された知能検査の中で示される認知能力の一側面です。

そしてWAIS-IVでは、

  • 言語理解

  • 知覚推理

  • ワーキングメモリー

  • 処理速度

という複数の領域を見ながら、全体的な認知能力と個人内のプロフィールを理解していきます。

だからこそ、

「IQが高い・低い」だけで終わらせない

ことが大切です。

「私は何が得意なんだろう?」

「どんなことに負担がかかりやすいんだろう?」

「どういう環境なら力を発揮しやすいんだろう?」

「今まで困っていたことには、どんな工夫ができるだろう?」

そんなふうに、自分自身を理解する材料として使っていく。

それが、WAIS検査を受ける一つの大きな意味なのではないでしょうか。


「IQを知る」から「自分を知る」へ

IQという数字だけを見ると、

「高い」
「低い」

という評価になりやすいものです。

でも、本当に大切なのは数字の上下だけではありません。

「自分には、こういう認知の特徴がある」

と知ること。

そして、

「では、これからどうすれば自分らしく、無理なく生活できるだろう?」

と考えていくこと。

WAIS-IVは、そのための一つの地図になることがあります。

地図は、目的地そのものではありません。

でも、自分が今どこにいて、どちらの方向に進むとよいのかを考えるための手がかりになります。

IQも、少し似ているのかもしれません。

IQは人そのものではない。

けれど、

自分の得意・不得意や認知の特徴を知るための一つの手がかりにはなる。

そして、その情報を生活や仕事、人間関係、自己理解につなげていく。

それが、心理検査を活用する大切な意味だと考えています。


参考文献・参考資料

  • Wechsler, D. Wechsler Adult Intelligence Scale–Fourth Edition (WAIS-IV). Pearson.

  • 日本版WAIS-IV刊行委員会(2018)『日本版WAIS-IV知能検査』日本文化科学社.

  • 日本版WAIS-IV刊行委員会『日本版WAIS-IV 理論・解釈マニュアル』日本文化科学社.

  • American Psychological Association, APA Dictionary of Psychology: IQ.

  • American Psychological Association, APA Dictionary of Psychology: deviation IQ.

  • American Psychological Association, APA Dictionary of Psychology: Wechsler Adult Intelligence Scale.

  • American Psychological Association, Testing and Assessment.

  • Benson, E. S. (2003). Breaking new ground: Research on emotions, stereotypes and genes is producing new insights into intelligence. Monitor on Psychology.

  • Wechsler intelligence scalesの歴史についての文献レビュー(PubMed).

※本記事ではWAIS-IVの内容を一般の方向けにわかりやすく説明しています。実際の検査結果の解釈は、検査時の状況、下位検査の得点、指標間の差、生活上の困りごとなどを総合して行う必要があります。